カーテンの見積もり。

カーテンの見積もりが出ました。

とりあえずランクはお任せで、ハウスメーカーの基準に合わせて出してもらい、正月休みを挟んだため、待つことおよそ２週間。

現場担当「こちらが見積もりになります」

と、渡された見積書に書いてあった金額。

￥４１６，２００-

Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

 

こっ、これは何かの冗談ですか?!

現場担当「あっ、それ１階部分になります」

えっ?!

 

そして２枚目。

￥３３１，２００-

ΣΣ(ﾟдﾟlll)ｽﾞｶﾞｰﾝ!!

 

合わせて…７５まんえん?!　（←※注　細かい計算はニガテです）

私「むむむむむむむむ無理です無理!!!」

現場担当「あ、でもそれはあくまで定価ですから、値引きがあって…５０万ちょっとですよ」

ああ、なんだ、５０まんえん…。

 

って!!!　ヽ(ﾟДﾟlll)ﾉ

ですから無理ですってば!!!

しかしとりあえず見積もり内容を見てみると、かなりハイグレードかつ無駄な装飾の多いアイテムが使われていることが判明。

でも、あれ？

あれがないよ？

現場担当「あっ、バルーンシェードはかなり高価なので外したそうです」

(´･ω･`)　…。

 

しかも、よく考えたら、えにゃさんちは鉄骨住宅。

私「あの、この見積もりを出した方って、現場には…」

現場担当「来られてましたけど…」

私「あの、この装飾レールって、取り付け可能な木下地入ってますか？」

現場担当「う～ん、下地は確か幅２ｃｍくらいだから、ポールを受ける部分のネジの幅が超えてると無理じゃないですかねぇ」

…。

何か不安になってきたんですけど…。

（帰宅してから調べたら、一応取り付け可能な商品でしたが）

 

今さらながら、設計担当の方が、カーテンは窓枠付けですっきり納めるのがテイスト的にいいよね、なんて言っていたのを思い出しました。

それで木下地が入ってないのかぁ…。

じゃあカーテンならレールは窓枠付けか天井付けにして、あとは窓枠内に納まるシェードか、ロールスクリーンが無難？

しかも、壁際の窓に装飾レールって、付けられるの？っていうか、付ける意味あるのだろうか…。

 

…というわけで、その足でカーテン業者に連絡して、見積もりをやり直してもらうことに。

当然、ハイグレードかつ無駄な装飾部分は全面カット。

カーテンレールも窓枠天井付けが無難だろうということですべて変更。

DIYでできそうな部分と、一流メーカーのオーダーだと恐ろしく高い出窓レースは、ネットで買って自分で付けちゃおうと思います。

 

ほんと、どこかのブログにもありましたが、間取りや窓のデザインを決める時点で、カーテンのことも頭に入れておいたほうがいいっていうのが身に沁みて解りました。

初詣。

全国的に大荒れの空模様となっているようですが、皆の体調がいいこの時を逃すわけにも行かず、風が強く、時折時雨れる中を、初詣に行ってきました。

家族の健康祈願が第一ですが、こいつのせいで誰か風邪で倒れでもしたら、笑うしかないよなぁ…。

とか考えながらも、地元では一番有名な一条神社へGO。

お賽銭を入れ、チビたちに鈴を降らせてお参りをし、今年の破魔矢を買おうと社務所へ行くと…。

「すみません、今年は全部出ちゃったんですよ」

売り切れ?!

…がっかり。

仕方ない、せめて熊手でも買っておこう…。

でも干支鈴は集めているのでぜひとも…。

「ああ～、土鈴も今年は小さいのが売れちゃってねぇ」

毎年買ってるサイズ、無いの?!

仕方ない、大きいのにしようか…。

「小さいのと同じ値段にしとくからね」

神社なのにそんなんでいいんですか?!(笑)

でも、よく考えたら、集め始めたのって、知り合いの神官にただでもらったのが始まりだったっけ。

 

というわけで、今年の干支鈴ちゃんです。

大きいとは言っても、子供の拳くらいの大きさです。

 

ちょうど日曜市もやっていたので、七草セットも買って帰りました。

ナズナとゴギョウとハコベラとホトケノザは入ってませんでしたが。

まいっか、美味しいのだけ使えば。

夕食は、早い時間にりょう花で食べたので、セリ、スズナ、スズシロに、セットに入っていたホウレンソウ、ミズナ、シュンギク、さらに彩りでニンジンを加えてオリジナル七草粥にし、お夜食にいただきました。

今年１年、家族みんなが健康で過ごせますように…。

 

そんなえにゃさんちのチビたちの成長記録、今月はちょっと遅くなりましたが、とどめておこうと思います。

 

こちら近影、四万十市の『夢治』という写真館で撮ったものです。

衣装も結構あって、さらに某大手での経験のあるお姉さんが上手に笑顔にしてくれるので、いい顔で撮れました。

 

さて、長男３歳６ヶ月、依然特撮ヒーローにハマる毎日。

寝惚けて大泣きするのも相変わらずで、就寝時はやっぱり紙パンツです。

先日、ちょっと私が手伝いはしたものの、セイカのボウケンジャーパズルの６５ピースを最後まで完成させました。

今までは途中で飽きて投げ出したりしてたのに…成長したなぁ。

そういやこの前ミニスカ穿いてたオネイサンの足、凝視してたっけ。

あれも…成長？

次男はもうすぐ１歳、ひとり歩きができるようになり、バイバイなんかもできるように。

「アルゴリズム体操ーっ!!」の掛け声で、拳を前に構えて力いっぱい歯を食いしばるのが面白いです。

 

「アルゴリズム体操ーっ!!」

o（＞ш＜）o　←次男

 

…面白い…(仕込み犯）。

そういえば、保育園デビューして、心なしか声が大きくなったような気がします。

自己主張しないと、保育士さんに抱っこしてもらえないもんね。

こうやって、たくましく育っていくんだなぁ、子供って。

ニッセン福袋。

連休ですね。

年明けから福袋商戦とか新春バーゲンとか、世間では華やかに散財ムードが漂ってますが、えにゃさんちでは、おせちをいただいたり、お雑煮なんか食べて、のんびり、質素に、優雅に過ごしております。

 

…嘘です。

 

おせちや雑煮で手を抜いていたのは事実ですが、年明け早々、ばたばたとせわしく過ごしておりました。

家族の風邪のほうはなんとか治ったものの、次男の保育園入園の準備に必死になってました。

絵本バッグを作ろうとしたところがミシンが壊れ、ぶきっちょのくせに手縫いする羽目になったりして。

そんなこんなで、新春バーゲンには行かずに済んだのですが…。

 

単に田舎なので近隣にデパートが無いだけで、しっかりネットでは子供服の特売情報に目を光らせてたりしたのでした。

ポチポチ…。　Ω（＾ｍ＾）

次男の入園準備品だけじゃなく、長男も冬服がどれも小さくなってしまい、買う必要があったしね、必要が。

とりあえず、安さと早さ優先で、ニッセンの福袋コーナーへ直行。

福袋というよりは、まとめ買いバーゲンのようなもので、在庫から欲しい商品を選んで、５点以上で半額になる仕組み。

 

 

 

 

 

５点って言っても、取り急ぎ必要な次男のお昼寝用パジャマ２点と、長男の冬服上下３組であっという間に５点になっちゃいます。

助かったのが次男のパジャマで、７０サイズでセパレートの在庫が最寄の西松屋にも無かったので即買い。

早速届いてますが、キルト生地で汗をよく吸いそうです。

長男の服も、値段が値段なのであまり期待はしてませんでしたが、普段着にするなら充分といった感じです。

トップスの２枚組みは、やさしいデザインでちょっと好きかも。

ただ、ブーツカットパンツだけは、バックのポケットのプリントがあまり綺麗でなく、穿くと異様に丈が短くなってしまいました。

ただ、色味はよかったのと、ウエスト調整もできるところがおいしいので、ワンサイズ上に交換してもらうことにしました。

でもこれ全部で￥３０００台なんだから、やっぱり安いよなぁ、ニッセン。

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。

次男の風邪も元旦にはだいぶ落ち着き、平和なえにゃさんち…かと思いきゃ、今度はパパが高熱を出して倒れております。

 

ツ　ギ　ハ　オ　マ　エ　ダ　…。

 

！！！

今、何か聞こえたような…。

(((( ;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

 

さて、そんなこんなで、昨日は元気な長男と私で福袋を漁りに行ってました。

目的は『しまむら』の￥２０００のおもちゃ福袋、長男向けの特撮おもちゃの福袋です。

しかし、お店に着いたときには、タッチの差で売り切れており、長男号泣。

新年早々、やっぱりこのパターンかよ…。

そして、何故かやっぱり現れる救いの手。

年長～小学生くらいの男の子が、いらないと言って返品しにきた特撮福袋をゲット。

たちまち長男はご機嫌に。

今年の特撮福袋も内容が充実しており、特撮モノやポケモンから７～８点入ってました。

他にもスティッチの着ぐるみが入った子供用パジャマの福袋を購入。

合わせて、ボウケンジャーとカブトの武器を持ったスティッチのできあがり！

長男はカブトの武器が気に入ったようですが、私はボウケンジャーの武器が気に入ってます。

これ、肩を叩くのにホント丁度いい硬さ…叩くたびに『バシューン』と音が鳴るのが難点ですが。

大晦日。

今年も終わりですね。

我が家では、長男に続き次男が風邪でダウン、私に隠れてこっそりジュースなど回し飲みしてたもんだから、やっぱりうつってたみたいです。

そのため私は友人らとの忘年会にも参加できず、大掃除どころか窓拭きひとつできないまま、新年を迎えようとしています。

昨晩は、パパが夜中に新築の家のほうへ行き、日付変更線を超えてきました。

家を建てるときは、年をまたいではいけないという謂れがあるため、形だけですが、一家の主であるパパに行って来てもらったのでした。

パパ「寒かった…。電気付かなかったぞ」

どうやら、業者の手違いで工業用の電気のブレーカーを落として帰っちゃってたようで、真っ暗な中、パパはひとり細々と時間を過ごしたようなのです。

パパ…可愛そうに。

でも、これで無事、新築の家のほうも新年を迎えられそうです。

みなさまも、どうかよいお歳を！