内装が始まりました。

とは言ってもまだ床からですが。

でも、工事現場のようだった鉄骨とコンクリートの上に、木の板が並べられると、家造りをしているという感じになってきました。

外は結構寒いのですが、家の中はそこそこ暖かく、やっぱりこれは紛れも無く『家』なんだと感じます。

これからどんどん『家』らしくなっていくんですね。

２階のベランダは防水加工をしたのか、テカテカしています。

ベランダの内側にも、いつの間にかサイディングが張ってありました。

今更ですが、このベランダ、広すぎるような気が…。

物干し場だけじゃなく、本当に色々と活用しないともったいないかも。

本気でやりますか、ビアガーデン♪

さて、外壁はほぼ完成に近付いてますが、ここへ来てようやく鉄平石にも着手し始めたようです。

下地にシートのようなものを張って、丁寧に金具で留めていってます。

モエンアートのシリーズは、材質も他のサイディングと違い、レンガのような感じで、くわえて凹凸が大きいので、サイズに合わせてカットするのが大変そうです。

しかし鉄平石ってどうなんだ…浮いてないかこれ。

鉄平石を採用した目的が、アクセントをつけるためらしいので、その目的は達成できているとは思いますが、あまりにも周りの打ちコンから浮いてる気が…。

でもコニファーなんかを持ってくるとすごく似合いそうでもあります。

なんにせよ、この強烈な個性のぶつかり合う組み合わせ、何らかの緩衝材が要りそう…。

極寒の農業祭。

基本的に、えにゃさんちのある高知は、南国土佐と言われるだけあって、とてもあったかいところです。

が、冬は冬、やっぱり寒いものは寒い!!

空はどんより、風はびゅうびゅう、そんな日は、できれば外に出たくないのが本音です。

 

さて、しかし今日は市内で農業祭がある模様。

長男は、毎度の事ながら、イベントといえば餅投げの思考回路が働き、行く気満々で朝からおりこうさんで過ごしてくれてます。

はぁ…行かねばなるまい。

 

農業祭には餅投げの直前に着き、最後尾の危険のなさそうな場所でスタンバイしてましたが、当然のことながら危険の無い場所＝餅の飛んでこない場所なので、長男はまったく拾えませんでした。

そうそう、すごい人がいたんですよ、グローブ片手に空中で餅をキャッチしてるの!!

なんと言いますか、準備のいい…。

次男を乗せたベビーカーの周りで、私が拾った餅を手渡すも、「自分でとりたかったよぅ」と半泣きの長男。

仕方が無いので壇上のはっぴを着たおじさんに協力してもらい、私が拾った餅を長男に投げてもらいました。

私「納得した？」

長男「うん！」

やっと笑顔の長男、掴みが決まらないとずっと引き摺る性格なので、私も助かりました。

おじさん、ありがとう！

 

農業祭では他に、農産物の展示即売やら、くじ引きやら、婦人部の軽食コーナーやらがあり、ひと通り遊ぶことができました。

米粉パンの試食と宣伝を兼ねたコーナーで、カレンダーの無料作成サービスがあったので、作ってもらいました。

２枚くれたので、ばぁばたちにプレゼントしてあげようかな。

ちなみに米粉パン、ホームベーカリーで、普通のパンの半分の発酵時間で、とても簡単に作れるらしいです。

ほんのり甘くて、もちっとした食感で、皮は少し固めでしたが、やわらかいところを次男が気に入ってパクパク食べてました。

昼食時は農協会館の中で、婦人部の販売していたカレーライスを３人でつつきました。

途中、長男が「トイレ！」と言い出し焦っていたら、相席にいたおばあちゃんが次男をみていてくれると言うので、お言葉に甘えて預かってもらいました。

長男、よりによって大きいほうだったらしく、しかもなかなか出きらず、かなり時間がかかってしまい、次男のことが気になって気が気ではない私でした。

しかし、慌ててトイレから戻ってみると、満腹になった次男、ベビーカーで爆睡。

あんた、大物になるわ…。

長男はおばあちゃんと仲良しになって、「今度遊びに来てよ！」だって。

親切なおばあちゃん、お世話になりました、ありがとう。

でも、よその見知らぬ人に赤ちゃんを預けるなんて、昨今の事情を鑑みれば、ある意味とてもハイリスクな行為です。

先日私もよその赤ちゃんを預かったりして、こういうのって田舎だからできることなのかも知れないけど、小さな助け合いが普通にできるのって、いいなって思いました。

 

眠ってしまった次男に上着をかけたので、その後とても寒ったけど、ちょっとだけあったかい想いができた一日でした。

気付けば師走。

子育てしていると一日一日がとても早いですね。

１２月に突入し、今年も残すところあとわずかとなりましたが、皆さん年賀状とかお歳暮とか大丈夫ですか？

えにゃさんちは、まだ何にもしてません。　(´-ω-｀;)

クリスマスツリーを出すのに、よく考えたら置き場所がありません。

…まずは片付けからはじめなくては。

今年は年賀状やらお歳暮やらの年末らしい行事に加えて、新年には新居への引越しやら次男の保育園入園やらが控えている訳ですね。

…。

 

んぐぁあぁ～～～～～!!!　(ﾉ ﾟДﾟ)ﾉ ＝＝＝＝ ┻--┻

 

ゼェゼェゼェ…。

お、落ち着かなくては…。

毎年年末になると、何かに追われているような焦りに襲われてパニックになりかける私。

普段のぐぅたらのツケを払わされる、師走は恐ろしい月です。

ええと、まずは、片付けからやっていこうと思います、とりあえず…明日から。

 

てなわけで、慌しい師走ですが、チビたちの成長記録いきます。

長男３歳４ヶ月、家族の名前が言えるようになりました。

笑えたのは、パパがトイレに入っている時に、自分が行きたくなった長男が、思わず、パパを名前で呼び捨てにしたことです。

３歳の息子に呼び捨てにされ、爆笑しながらも、すぐに出てきてくれたパパでした。

最近私が昔使っていたMDプレイヤーに興味を持ち、あれこれいじっては録音してあった曲を消したりしてくれます。

マイクで声を録音してあげたら、とても面白がってました。

一方で、ちょっと泣き虫さんになってます。

まだまだ甘えたいのに、弟がいるとできないんだよね。

パパもママも長男長女だから分かるつもりだけど、我慢してること、やっぱりかなりあるんだよね。

その弟、次男１０ヶ月、こちらは早くも立っちができるようになり、色々な場面で突然立っちをし、自慢げな顔をして周りをハラハラさせてくれます。

テーブルの上とかね。

バイバイのジェスチャーもできるようになって、嫌になったり眠くなったりして帰りたくなるとバイバイ、便利に使っています。

歯は今のところ８本生えたところで止まってます。

よだれがほとんど出ないので、よだれかけが要らないのですが、一説によるとよだれの出る子のほうが胃腸が丈夫なんだとか。

そういえば便秘にもなったりするし、胃腸が弱いのかもしれないので、離乳は焦らずにやっていこうと思いました。

おもちゃを取り合ってケンカしていたかと思えば、抱き合って寝たりして、とっても仲のいいきょうだいです。

２階のサイディング。

１階の打ちコン風サイディングが張り終わり、２階に着手しています。

２階は私のリクエスト通り、ニューライン８のチャコールブラウン、いわゆる焦げ茶色です。

いいわぁ…。

設計の方が言っていたように、２階に持ってくるとややリブが細めに感じましたが、色味は渋すぎず軽すぎずばっちしです。

コンクリート打ちっぱなし風の灰色と組み合わせると、モダンというよりはカジュアルな感じになります。

イメージでいうと雑貨屋とか喫茶店の店先のような感じでした。

ここの出窓が人目に触れる場所にあるので、隠さずにわざとディスプレイに凝ろうかと思ってたりします。

まずは、とりあえず無難なところで花。

チビふたりの面倒を見ながらの世話や手入れは大変なので、生花はあきらめ造花を用意しました。

写真は胡蝶蘭の造花ですが、けっこうよくできてます。

本物の胡蝶蘭は高価ですが、こちらはお手ごろ価格で、しかも光触媒加工がしてあって、汚れにくい上に空気の清浄作用が期待できるとか。

楽天とかヤフーとかのオークションなら、かなり安く購入できます。

ちなみにこちらの白の胡蝶蘭は楽天ですが、もうひとつ黄色のもあって、そちらはヤフーで購入しました。

アフェリは苦手なので、ここでのお店の紹介は控えますが、オークファンで欲しい商品を検索にかけたら相場が分かるので、その時の最安値で手に入れられる可能性大ですよ。 v(^^)v

動物と子供と、だるま夕日。

だるま夕日の沈む頃、ちょっとした用事で、おなじみの道の駅へ立ち寄ることに。

ちょうど夕ご飯の時間だったらしく、猫ちゃんたちが集まってきていました。

すかさずじゃれにいく長男、なでたり抱いたりほお擦りしたり。

猫「フーッ!!」

引っ掻かれやしないかとひやひやしましたが、怒っている声の割になすがままにされている猫。

お店のおじさんはおとなしいから大丈夫だと言ってましたが、嫌がってるからやめてやってくれ長男よ。

一方、次男は子犬に夢中。

この子犬は里親を探しているらしく、１匹でつながれてました。

こちらは子犬のほうがじゃれてじゃれて、あっという間に次男の顔はベタベタに。

次男のほうもまったく臆することなく、なでたり抱きついたりしてました。

ああ…凶悪なほど可愛い、子犬と赤ちゃんのたわむれる図!!

 

ついでに、宿毛の冬の風物詩、だるま夕日も拝んできました。

携帯のカメラじゃ、やっぱり綺麗に撮れませんね。

隣のおじさん、本格的な、三脚が付いた一眼レフ構えて撮ってたもんなぁ。

でも色合いとかは上手に撮れたほうかな。

水平線にゆっくりと滲みながら沈んでいく夕日…雰囲気は伝わるでしょうか。