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ビールの美味しい季節になりましたね。
とは言っても、おうちのローンをコツコツ返していかなくてはいけない身なので、ここは発泡酒でがまんがまん(我慢になってるのか?!)
ところで、今晩は久々に家のことを綴ってみようかと思います。
そのうち、頑張って耕してる家庭菜園の話とか、無計画にいろいろ植えて不恰好になっちゃってる花壇の話など、庭の話もしたいのですが、とりあえずアフターでいろいろやってもらったので家の中の話です。
現場のスタッフは、現場監督ないし設計どおりにしか動いてくれないことが多いみたいなので、設計で抜かってたりした部分は、気付いたら後からお願いしてやってもらいました。
えにゃさんちの場合。
図面で抜かってて無かったものは、1階トイレの戸当たりと、台所の棚。
戸当たりは壁に穴が開きそうだったので、部品はあるものでいいからと至急お願いしました。
台所の棚は、設計打ち合わせでは出ていた話でしたが抜けており、大工さんの空いた時間に作りに来てもらいました。
後付けで多少格好は悪いものの、お客さんに見える場所でもないのであるだけで充分、と割り切りました。
それから、あらかじめ家具の耐震固定をお願いしていたので、食器棚と本棚がそろった時点で来てもらうことに。
本棚は壁に沿うように背面を削って綺麗に固定してもらいました。
これがその本棚で、某大手通販会社の幅90センチ、高さ2メートル近いのが、全部で3台。
どーん!!
パパとパパの弟くんによる組み立てです。
実は、3台で5万円かからなかった激安商品。
その分、組み立てで1台2時間くらいかかってますが。
ちなみに、はじめ扉はシロウト仕事でガタガタでしたが、見かねた現場監督さんが美しく直してくれました。
パパの蔵書(殆ど漫画)でぎっしりになる予定です。
廊下の収納に椅子を置いてあるので、取り出して踏み台に使ったり、そのままホールで本を読んだりできます。
至極手軽に漫画が読めるので、将来は子供たちの溜まり場になりそうで恐いです。
話を戻して、アフターの話。
設計の方は、もともとばぁばの知り合いで、よく顔を合わせるというのもあるのかも知れませんが、近くに寄ったときには、家の調子を見に来てくれます。
先日は洗面台の流しがつまって困っていたところへ丁度通りがかり、直してくれたりもしました。
どうやら長男がティッシュを突っ込んでいたのが原因だったようですが、どうにもつまりがとれず、危うくパニックになりかけていたので本当に助かりました。
その人が言うには、『こういうこと(ちょっとしたサービス)が大事』なんだとか。
ガタガタの扉を綺麗にするのも、パイプのつまりを直すのも、厳密に言うと業務ではありません。
でも、こういうちょっとしたことが、機械的じゃない人間関係を作ってる気がします。
これってどういう仕事にも、ううん、仕事だけじゃなく、普段の人付き合いにも大事なんじゃないかなと、ちょっと勉強になりました。
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2児の母。
家族紹介 :
新居にて5人暮らしの予定。
パパ。
一家の主。漫画、小説問わず本の虫。
特技はポイとパソコン。
長男。
4歳にしてパソコン、テレビゲームに通じているパパのコピー。
特技はピーマンとパセリの生かじり。
次男。
天然パーマに福耳の人見知り天使。
大喰らい。
ばぁば。
3度の飯より孫が好きな、若いおばあちゃん。
生意気なチビずの面倒をよく見てくれる。