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だいぶ完成に近づいてきました、えにゃさんちです。
今日は棚を造作したり、トイレの設置をする傍らで、お掃除の方が入って綺麗にしてくれてました。
和室が完成していたので、今日はえにゃさんちの和室を紹介します。
和室は1階の南西、リビングとひと続きの一番日当たりのいい場所にあります。
義父が早くに亡くなっているので、仏壇を置く部屋が必要だったのもありますが、やっぱり日本人なので、冬はこたつでごろごろ、夏は縁側で夕涼みをしたい、そんな希望もあって、外観に似合わず純和風の和室にしています。
子供にも、小さいうちから和の趣に触れてもらいたいですしね。
内障子はワーロン紙の破けにくいものを採用しています。
リビングとの境には、光を通すアクリル製の建具を使っています。
この引き戸は、引き込み式になっているので収納もでき、普段はリビングと一体となった空間として利用できます。
また、アクリル板は、上から落とし込んではめているらしく、気分や季節によって色を変えたりすることもできるそうです。
おそらくあまり変えることはなさそうですが、面白いですね。
和室の収納部です。
左から、床の間、仏間、押入れです。
壁紙は和紙風(サンゲツFE9066)にしてますが、床の間と仏間の中だけ畳色に馴染むグリーン(FE9460)にしています。
畳は、琉球風は高価なので、普通に縁のあるものを使っています。
畳縁はピンと来なかったので、設計の方に選んでもらいましたが、無地の薄茶色(高田の浮No.13か集No.6だと思われます)で、光の加減でやわらかく映り、主張し過ぎないところが良かったです。
天井は一般的な化粧板です。
照明は、あえて紐式を選び、よく旅館や居酒屋さんなどで見かける四角いシーリングにしました。
4畳半でほぼ正方形なので、これがとてもしっくりきます。
天井についているので絶対バレないと踏んでますが、これ、本物の木枠のものだとかなり高価なので『なんちゃって木枠』だったりします。
しかし、さすが和室、心落ち着く空間です。
和室をつくるといろいろ割高にはなるのですが、長く住む家だし、将来を考えると、外して考えることはできませんでした。
出来上がってみて思うのは、やっぱり日本人は和室だな、と。
早く、この部屋にこたつを置いて、ごろごろしてみたい…♪
今日は次男の誕生日。
誕生会は大人の都合で昨日してしまったのですが、私の実家の親や、義弟も来てくれて、とてもにぎやかな誕生会になりました。
1歳の誕生には、一升餅をかついで歩かせるという伝統がありますが、1歳の子が2kg弱もある餅を背負うことはできても、歩くことなどできようも無く、しりもちをついて泣き出すと言うのがお決まりのようです。
まぁ、これもひとつの通過儀礼ですか(^^;)
えにゃさんちの地域では、餅は紅白の重ねになっており、『寿』の焼印が押されているものが一般的です。
長男の通う保育園の近くに和洋菓子店があり、餅もケーキもそこで用意してもらいました。
ケーキは、長男と相談して、アンパンマンのイラスト入りケーキ。
ろうそくを立てて火を灯し、お祝いの歌を歌った後、長男が代わりに吹き消しました。
このアンパンマン、チョコレートでできていて、チョコ好きの長男がさっさと取り分けて食べてしまったため、次男は自分の名前の入ったおめでとうプレート(画像では名前は消してます)のほうをかじってました。
主役なのに…まぁ、メロンはしっかり2つとも食べたから、いっか。
あとは、いつもお世話になってる『和幸』の握り寿司と、お刺身や揚げ物などを皿鉢風の盛り合わせにして、皆でいただきました。
話がそれますが、この『和幸』というお寿司屋さん、某大手パック寿司チェーンの目の前に店舗があり、まともなお味でネタも大きいのに、回転寿司並みの料金で食べられるというおすすめのお店です。
そんな美味しいお料理を囲んで、いつもより人が多くにぎやかだったせいか、少し興奮気味だった次男、昨晩ははじめて夜泣きしちゃいました。
長男のほうは、昨晩も相変わらずの寝言を炸裂させながら、いい夢でも見ているのか、楽しそうに笑ってました。
そして、次男が1歳になったので、今日から私は仕事へ復帰。
長男はもちろん、次男も早速延長保育を利用し、仕事が終わるまで、保育園で待っていてもらってます。
親の私たちも忙しくて大変だけど、子供にもさみしいのを我慢させてるんだから、しっかり、頑張ってお仕事に励みたいと思います。
終盤になると、素人目には工事の進み方が速く感じるものですね。
今日は玄関に大きな靴箱が来てました。
表面が白い合皮風で、とにかく大量に靴が入るのは間違いないサイズのが、でーんと…。
さすがにこれはちょっと迫力ありすぎ?!
本当は1枚鏡にしたかったんだけど、子供が確実に割りそうなのでやめたんですよね…。
エコキュートも来てました。
やっぱり結構大きくて存在感があるなぁ…。
でも、コレが付くと、ああ、この家って電化住宅なんだよなぁって実感します。
ハウスメーカーの完成見学会なんかに行くと、電化=コレっていう図式が頭の中に自然にできてきてしまうくらい、導入率が高いのよね。
箱に入ってた洗面台も、水道工事が完了したので、やっとお目見え。
白くて、シンプルで、とっても美人さんなのに、三面鏡の裏は全面収納、シンクはとっても大容量という実力派です。
しかも、使ってる人しか気付かないような部分に、面白い仕掛けが。
よ~く見ると、これの蹴込み部分に、同色で小さなツマミがあり、それを引き出してみると…。
引き出して、そのまま乗れちゃう体重計の登場です。
もらい物で、ガラス製なので危なくて出しっぱなしにもできず、かといって重さがあるためイチイチ収納するのも大変、けれどもデザインは秀逸で結構気に入ってるので手放せないという、我が家の困った体重計。
これで、居場所ができて一安心だね。
明日は照明がそこかしこに付く予定。
天井扇風機と、階段のブラケットの設置が、とても楽しみです。
子供部屋のクロゼットができてきました。
180cm高に、かばんや使用頻度の少ないものを置くための、奥行き少な目の棚、その下150cm高に、オフシーズンの衣類や布団を収納するための、奥行き深めの棚、さらにその下に、洋服を掛けられるパイプが1本くるという、いたってシンプルな集合住宅仕様です。
子供たちが、成長に合わせて自分たちの好きなように使えるよう、ざっくりとした造りになってます。
こちらは玄関横の小さな土間収納。
棚を3つ作ってもらい、190cm高には季節モノ、160cm高には洗車グッズなどのカー用品、100cm高には工具やガーデニング用品なんかを置き、下には子供用の乗用玩具や自転車を置きます。
こちらもざっくりとした造りにし、雨具や外用の掃除用具も吊るせるようにフックを付けたり、色々収納するものに合わせて変えていく予定です。
ざっくり収納部の利点は、使うものに合わせて、ある程度融通が利くところですが、かといって何でも放り込むと大変なことになりかねません。
整理整頓はニガテですが、極力ごちゃ置きにならないように気を付けるようにします。
今日は楽しみにしていたキッチン設置の日です。
昨日はまだ山積みのダンボール郡だったのが開封され、もうすっかり綺麗に設置されていました。
特に料理が好きなわけでも得意なわけでもありませんが、やっぱりキッチンが付くとうれしいですね♪
これが面白がって付けたプルダウンラックです。
がしゃこーん!と(そんな派手な音はしませんが)降りてくる大きなカゴです。
シンクも大きいです。
今はこのサイズが標準とのことですが、次男がまるごと洗えます。
もう、どんな大きな魚でも、うろこはぎ放題、さばき放題ですね♪
業者さん「ええ、どんどんうろこはいじゃって下さい!」
どんどんはいじゃって下さいって…。(^^;)
スパイスラックです。
この引き出しにはスパイスが収納できるんですが、他にもレードル類を引っ掛けて吊るすこともできます。
この引き出し収納、すごく人気があるみたいですね。
だって、これ付けても付けなくても、そんなに値段は変わらなかったんで、付けなきゃ損です。
ばぁばの部屋のセカンドキッチンです。
写真では色が分かりにくいのですが、こちらは薄いピンク色の模様が入ったキッチンパネルに、ピンクっぽいベージュ色のキッチンが付きました。
背面の壁紙も、ピンクグレーのタイル調壁紙で、全体的にうっすらとピンクで統一された上品で可愛いキッチンです。
ピンクって女性を若く保つ効果もあるとか…ばぁばにはいつまでも若くいて欲しいという願いを込めて選びました。
明日はいよいよ洗面台が付く予定。
こちらも楽しみです♪
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2児の母。
家族紹介 :
新居にて5人暮らしの予定。
パパ。
一家の主。漫画、小説問わず本の虫。
特技はポイとパソコン。
長男。
4歳にしてパソコン、テレビゲームに通じているパパのコピー。
特技はピーマンとパセリの生かじり。
次男。
天然パーマに福耳の人見知り天使。
大喰らい。
ばぁば。
3度の飯より孫が好きな、若いおばあちゃん。
生意気なチビずの面倒をよく見てくれる。