[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
トンテンカンテン…。
大工さんといえばこの釘を打つ音ですが、相変わらず工事現場のような鉄骨住宅にも関わらず、この音が聞こえてくると、家を建ててるんだな、という気がしてきます。
玄関の屋根、熟練の大工さんが1枚1枚瓦を釘で止めているところです。
屋根での作業と平行して、サッシ屋さんが窓を取り付けていきます。
写真右は弓形出窓、左は掃き出し窓ですが、よく出窓で頭をごっちんするという話をしたら、角の無い弓形の出窓を薦めてくれました。
でも実はこの出窓、結構高価なものらしいので、外をよく通るダイニングとリビングの窓だけに使っています。
外壁材も届いてます。
ニューラインはともかく、コンクリート打ちっぱなし風と鉄平石調という個性の強い両者が、うまく融合してくれるのか、また寄せ棟と合うのか、いまだ心配している私です。
鉄骨住宅は釘止めではなく金具止めで、部材が余計に必要になり、木造住宅用よりは厚めの16mmを使用するため、若干コストが高めとなるようです。
外観ができたらかなり家らしくなるとのことなので、とりあえず心配はよそにして、サイディングを貼るのが楽しみです。
階段、2階のコンクリートも固まったので、2階へ上がることができました。
階段は思い切り蹴ると鉄の音がしましたが、さすがに1段1段コンクリートを打っただけはあって、防音完璧。
屋根は板張りの状態ですが、他はまだ鉄骨と床のコンクリートだけなので、中に入っても家というよりは工事現場といった感じです。
ベランダのコンクリートはやや厚めになっているようで、これからFRP防水処理をします。
防水シートよりFRPの方が丈夫だけど、リサイクル処理が大変らしいです。
チビたちは、鉄骨のすき間に体が通り抜けて落ちたら大変なので、ひとりづつ交代で上がりました。
ベランダで高い高いをしてもらった長男、思わず大声で、
「ヤッホーーーーーーッ!!!」
声に気付いた近所の方が、こちらを向いて会釈をくれたので、そのまま、こんにちはと挨拶しました。
もうすぐご近所さんです、よろしくお願いします。
瓦はまだですが、屋根の形状は、昨日と今日でほぼ出来上がりました。
中央にちょこっと見えているのが明かり取り用の天窓です。
2階部分は南側に階段があり、ホールが暗くなるために天窓をつけることにしたのです。
天窓にもいろいろと仕様があって、手動開閉、自動開閉など、開閉式にすることが多いようなのですが、まず開けることもなさそうな位置に付けることにしたので、はめ殺しになっています。
自動開閉はウン十万かかるそうなので、開閉にしたとしてもおそらくやってませんが。
2階部分は吹き抜けでもないので、天窓からまっすぐに2階の天井までを、煙突のような壁がおりてくる感じです。
直に日差しが当たるのもきついかも…アクリル板でも天井に入れてもらったほうがいいかな?
11 | 2024/12 | 01 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
2児の母。
家族紹介 :
新居にて5人暮らしの予定。
パパ。
一家の主。漫画、小説問わず本の虫。
特技はポイとパソコン。
長男。
4歳にしてパソコン、テレビゲームに通じているパパのコピー。
特技はピーマンとパセリの生かじり。
次男。
天然パーマに福耳の人見知り天使。
大喰らい。
ばぁば。
3度の飯より孫が好きな、若いおばあちゃん。
生意気なチビずの面倒をよく見てくれる。