[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
子供部屋のクロゼットができてきました。
180cm高に、かばんや使用頻度の少ないものを置くための、奥行き少な目の棚、その下150cm高に、オフシーズンの衣類や布団を収納するための、奥行き深めの棚、さらにその下に、洋服を掛けられるパイプが1本くるという、いたってシンプルな集合住宅仕様です。
子供たちが、成長に合わせて自分たちの好きなように使えるよう、ざっくりとした造りになってます。
こちらは玄関横の小さな土間収納。
棚を3つ作ってもらい、190cm高には季節モノ、160cm高には洗車グッズなどのカー用品、100cm高には工具やガーデニング用品なんかを置き、下には子供用の乗用玩具や自転車を置きます。
こちらもざっくりとした造りにし、雨具や外用の掃除用具も吊るせるようにフックを付けたり、色々収納するものに合わせて変えていく予定です。
ざっくり収納部の利点は、使うものに合わせて、ある程度融通が利くところですが、かといって何でも放り込むと大変なことになりかねません。
整理整頓はニガテですが、極力ごちゃ置きにならないように気を付けるようにします。
今日は楽しみにしていたキッチン設置の日です。
昨日はまだ山積みのダンボール郡だったのが開封され、もうすっかり綺麗に設置されていました。
特に料理が好きなわけでも得意なわけでもありませんが、やっぱりキッチンが付くとうれしいですね♪
これが面白がって付けたプルダウンラックです。
がしゃこーん!と(そんな派手な音はしませんが)降りてくる大きなカゴです。
シンクも大きいです。
今はこのサイズが標準とのことですが、次男がまるごと洗えます。
もう、どんな大きな魚でも、うろこはぎ放題、さばき放題ですね♪
業者さん「ええ、どんどんうろこはいじゃって下さい!」
どんどんはいじゃって下さいって…。(^^;)
スパイスラックです。
この引き出しにはスパイスが収納できるんですが、他にもレードル類を引っ掛けて吊るすこともできます。
この引き出し収納、すごく人気があるみたいですね。
だって、これ付けても付けなくても、そんなに値段は変わらなかったんで、付けなきゃ損です。
ばぁばの部屋のセカンドキッチンです。
写真では色が分かりにくいのですが、こちらは薄いピンク色の模様が入ったキッチンパネルに、ピンクっぽいベージュ色のキッチンが付きました。
背面の壁紙も、ピンクグレーのタイル調壁紙で、全体的にうっすらとピンクで統一された上品で可愛いキッチンです。
ピンクって女性を若く保つ効果もあるとか…ばぁばにはいつまでも若くいて欲しいという願いを込めて選びました。
明日はいよいよ洗面台が付く予定。
こちらも楽しみです♪
カーテンの見積もりが出ました。
とりあえずランクはお任せで、ハウスメーカーの基準に合わせて出してもらい、正月休みを挟んだため、待つことおよそ2週間。
現場担当「こちらが見積もりになります」
と、渡された見積書に書いてあった金額。
¥416,200-
Σ(゚д゚lll)ガーン
こっ、これは何かの冗談ですか?!
現場担当「あっ、それ1階部分になります」
えっ?!
そして2枚目。
¥331,200-
ΣΣ(゚д゚lll)ズガーン!!
合わせて…75まんえん?! (←※注 細かい計算はニガテです)
私「むむむむむむむむ無理です無理!!!」
現場担当「あ、でもそれはあくまで定価ですから、値引きがあって…50万ちょっとですよ」
ああ、なんだ、50まんえん…。
って!!! ヽ(゚Д゚lll)ノ
ですから無理ですってば!!!
しかしとりあえず見積もり内容を見てみると、かなりハイグレードかつ無駄な装飾の多いアイテムが使われていることが判明。
でも、あれ?
あれがないよ?
現場担当「あっ、バルーンシェードはかなり高価なので外したそうです」
(´・ω・`) …。
しかも、よく考えたら、えにゃさんちは鉄骨住宅。
私「あの、この見積もりを出した方って、現場には…」
現場担当「来られてましたけど…」
私「あの、この装飾レールって、取り付け可能な木下地入ってますか?」
現場担当「う~ん、下地は確か幅2cmくらいだから、ポールを受ける部分のネジの幅が超えてると無理じゃないですかねぇ」
…。
何か不安になってきたんですけど…。
(帰宅してから調べたら、一応取り付け可能な商品でしたが)
今さらながら、設計担当の方が、カーテンは窓枠付けですっきり納めるのがテイスト的にいいよね、なんて言っていたのを思い出しました。
それで木下地が入ってないのかぁ…。
じゃあカーテンならレールは窓枠付けか天井付けにして、あとは窓枠内に納まるシェードか、ロールスクリーンが無難?
しかも、壁際の窓に装飾レールって、付けられるの?っていうか、付ける意味あるのだろうか…。
…というわけで、その足でカーテン業者に連絡して、見積もりをやり直してもらうことに。
当然、ハイグレードかつ無駄な装飾部分は全面カット。
カーテンレールも窓枠天井付けが無難だろうということですべて変更。
DIYでできそうな部分と、一流メーカーのオーダーだと恐ろしく高い出窓レースは、ネットで買って自分で付けちゃおうと思います。
ほんと、どこかのブログにもありましたが、間取りや窓のデザインを決める時点で、カーテンのことも頭に入れておいたほうがいいっていうのが身に沁みて解りました。
長男の正体不明の風邪も完治し、元気に保育園へ復帰したので、久々に現場へ。
・・・ん?
何だか小ざっぱりしてますなぁ。
あっ!そうか、足場が取れたんだ!
じゃあ早速、まずは外観から拝ませていただきましょうか♪
設計の方のこだわり、雨どいの縦どいです。
外壁に合わせて、ブラウンと白の2色使いにしています。
ついでに言うと、軒は木じゃなくて、長期間メンテナンスの要らないガルバリウムで、軒のペンキがはげちゃう、あれが長期間起こりにくいそうです。
普通の手摺でいいと言ったんですが、設計の方が意匠的にこっちがいいと言って譲らなかった、アクリル板入りのプランターボックスです。
クールだぁ…。
確かに格好いいですね、参りました。
こういう部分を見ると、やっぱりステンカラーでよかったな、と。
ベーシックで芸もないですが、その分シャープです。
こちらがちょっと遊んでみた、2色張り分けの壁、サンゲツのFE8681と、FE8688です。
織物調の壁紙で、冬は暖かく、夏は涼しく感じるのが長所ですが、すごく落ち着いた印象でよかったです。
FE8688だとちょっと濃過ぎるかなとも思ったんですが、光が当たるとそうでもなく、さわやかな感じです。
寝室も、同シリーズのFE8683とFE8690で張り分けてもらうようにしているので、仕上がりが楽しみです。
壁厚を利用して埋め込んであります。
大は小を兼ねるっていうけど、いったい何足入るんだこれ?! (^^;)
ベランダも仕上げが終わってました。
塗装は緑とグレーの2色あるそうですが、もちろんグレーでお願いしました。
手摺も付いて出来上がってます。
玄関には、早速ばぁばが立派な門松を置いていました。
お正月はもうすぐ。
年内には間に合わなかったけど、来年にはここで暮らすんだなぁ…。
久々に現場にも行ってみましたが、内装がだいぶ進んでいて、壁厚利用のスリッパ入れなど、一部の建具も設置されていました。
一番進んでいたのは義母の部屋で、床が張り終わり、腰壁に着手していました。
画像は設計担当の方のお勧めの、傷には強いけどフラットな腰壁で、部屋が狭くなったり、圧迫感が出たりしないのが利点だそうです。
壁紙の腰壁風のに見た目は近いかも知れませんが、強度がまったく違うそうです。
天窓部分は、当初の設計と少し変更があり、綺麗に光が入るように吹き抜けになっていました。
…明るいです。
めちゃめちゃ明るいです。
しかも光が壁にやわらかく反射して、海の底から空を見上げているような感じで、とても綺麗です。
満月の夜なんかも、きっと綺麗なんだろうなぁ。
家相を気にされない方は、ぜひぜひ取り入れてみることをお勧めします。
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
2児の母。
家族紹介 :
新居にて5人暮らしの予定。
パパ。
一家の主。漫画、小説問わず本の虫。
特技はポイとパソコン。
長男。
4歳にしてパソコン、テレビゲームに通じているパパのコピー。
特技はピーマンとパセリの生かじり。
次男。
天然パーマに福耳の人見知り天使。
大喰らい。
ばぁば。
3度の飯より孫が好きな、若いおばあちゃん。
生意気なチビずの面倒をよく見てくれる。