さかなさかなさかな～♪

ここんとこ、毎日の食卓に絶えずお魚が登場。

仕掛け人は義母の知り合いの魚屋（?）さんで、いわし、あじ、さごしなど、旬の魚が食卓に並びます。

そのままでも売ってくれますが、家庭で生ゴミが出るのはやっかいだろうと、、スーパーで陳列しているような綺麗なお刺身の状態に、いいかげん激安な旬のお魚たちをサービスで切ってくれるおまけつき。

お店は良心市を兼ねているので、新鮮な野菜もその場で手に入ります。

昨日はおやつにかますの姿寿司、夕食に赤むろといわしをお刺身でいただきました。

米国産の牛肉がどうとか言う以前に、こんなに魚がおいしい国に生まれてて、これを食べないのはもったいない気がします。

子供の魚嫌いが増えているようですが、おいしい魚を食べてないんじゃないかなぁ。

初めて食べた時の印象によって、食べ物の好き嫌いが決まるという話もあります。

だから、昔の内陸の人が魚嫌いなのは分かるんです。

でも、これだけ流通が発達してて、スーパーでも十分おいしい魚を食べられる時代なのに、それができないなんて、もったいない話です。

海辺で育っただけあって、うちの長男は大の魚好き。

次男も刺身の味を知ってから、徐々に魚好きになってきている様子。

乳児に生の魚なんて…と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはナンセンスとばかりに、大叔父によって長男は５ヶ月でどろめデビュー。

それからというもの、生魚も青魚も平気で食べさせるようになった私。

おそらくうちの子供たちが魚嫌いになることはないでしょう。

そして。

離乳食のプレートに、今日もいわしの刺身がちょこんと乗っているのでした。